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予防医学



がん検診

子宮頸がんは20代から発症する病気です。
子宮頸がんは最初の変化(異形成)からがんになるまでに3~5年ほどかかると言われています。子宮頸がんの検診は、子宮頸がんになる前の変化から見つけることができます。そのため20歳を超えたら受診することを推奨しています。
市町村で行われている子宮がん検診で「異常なし」の診断を受けられた方の中に、「これで子宮や卵巣に異常がなくて安心」と思われる方がいらっしゃいますが、一般的な健診で行われる検査は、子宮頸がんの検査と内診であり、卵巣嚢腫、子宮内膜のチェックは充分にできていないこともあります。
超音波検査をすることでおなかの中の変化まで観察することができます。がん検診の際には子宮の異常や卵巣がんのチェックのため、子宮頸がん検査に併せて超音波検査を受けることをお勧めします。子宮体がん検査である、子宮内膜細胞診も希望者には行っています。

子宮頸がんワクチン

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんだけではなく尖圭コンジローマや腟癌などの病気の発生に関わっています。
HPVワクチンは、小学校6年~高校1年の女子を対象に、定期接種が行われています。
厚生労働省は副反応等の報告により、2013年6月から、HPVワクチンの積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、HPVワクチン接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められ、2021年11月に定期接種再開となりました。サーバリックスとガーダシルは定期接種として公費で受けられます。シルガード9は、現時点では定期接種の対象ではありませんが、厚生労働省の審議会で定期接種の対象とするか検討中です。
ワクチン名 サーバリックス(2価ワクチン) ガーダシル(4価ワクチン) シルガード9(9価ワクチン)
予防できるウイルスの型・病気 HPV16・18型
子宮頸がん
HPV16・18型
子宮頸がん
HPV6・11型
尖圭コンジローマ
HPV16・18・31・33・45・52・58型
子宮頸がん
HPV6・11型
尖圭コンジローマ
接種回数 3回(筋肉注射) 3回(筋肉注射) 3回(筋肉注射)
接種間隔 2回目は1回目から1か月後に接種
3回目は1回目から6か月後に接種
2回目は1回目から2か月後に接種
3回目は1回目から6か月後に接種
2回目は1回目から2か月後に接種
3回目は1回目から6か月後に接種
公費接種 あり あり 公費負担に移行予定

緊急避妊(アフターピル)

緊急避妊薬って取り扱っていますか?
取り扱っています。
緊急避妊薬は、避妊をしなかった、もしくは避妊はしたけれども失敗してしまった時に、その性行為が行われた72時間以内に服用する黄体ホルモン剤のことです。
推奨されている時間内にできるだけ早く服用することで、妊娠を阻止する効果が期待できます。
緊急避妊錠を服用したからといって100%妊娠を回避できるものではありませんが、報告では、妊娠阻止率は90.8%と高い効果が認められています。
妊娠阻止率は、性交後の時間経過とともに低下します。アフターピルの服用は早ければ早いほど効果が高いので、「どうしよう…」と迷わず、まずは一度ご相談下さい。

予約枠があいておらず、予約が取れない場合は、電話(053-411-0330)にて要件を伝えてください。急ぎを要する場合には予約とることが可能です。